保育園より大変、小学校用品の準備

学校・習い事

保育園入園準備は、口拭きタオルと昼寝シーツの準備くらいだったのですが、小学校の入学準備は必要な物が予想以上にたくさんあって大変でした。

備忘録も兼ねて報告します。

保育園入園準備については以下に記事にしています。

袋がたくさん必要

給食袋、エプロン袋、体操服袋、上履き袋、お道具箱袋など、用途に合わせた大きさの巾着袋がとにかく必要でした。

市販品だと柄が揃わなくて子どもが混乱しそうだったので、布を購入して同じ柄で手作りすることにしました。

布は110cm幅のものを3m用意しました。袋たちとエプロンを作るのにちょうどいい長さでした。

作ったものの一部が以下の画像です。やはり柄が揃うといいですね^_^

筆者の備忘録用に作り方を簡単にご紹介します。詳しい作り方は、ハンドメイド作家さんたちがネットでたくさん情報を発信してぃすので、検索してみてください。

基本の巾着袋

裏地なしの簡単な巾着袋です。慣れると1つ30分程で作れました。

①横は完成から+2cm、縦は+2cm×2の長さの布を1枚用意する

②縦の両サイドにジグザグミシン(又はロックミシン)をかける

③中表に2つ折りにする

④上から8cm(紐通し口)開けて、両サイドを直線縫い(縫い代は1cm)

⑤紐通し口の縫い代をコの字に縫う

⑥布が袋状になったので表に返す

⑦上から1cmの所を折ってアイロンをかける

⑧⑨の上から2cmの所を折ってアイロンをかけ、ミシンで直線縫い(紐通し口を作っている)

⑩通し口に紐を通して完成

裏地あり取手付き巾着袋

上履き袋として作りました。1番初めに取手を縫い付けるべきでしたが、忘れて最後に付けることになってしまいました。

また、返し口を裏布に作るべきところを表布に作ってしまったりもしました。なんとか完成できましたが、第二子のときに備えて備忘録です!!

1)横は完成から+2cm、縦は+2cm×2の長さの布を2枚用意する

2)表側の布の表面に取手を付ける(上から2cm開けて縫い付ける)

3)中表にして布2枚を重ねる

4)取手を巻き込まないように気をつけながら、横両サイドを直線縫い(縫い代は1cm)

5)2枚の布の繋ぎ目が中央になるように布2枚を重ねる

6)中央から5cmずつ(紐通し口)と、裏側の布に返し口15cmを開けて縦両サイドを直線縫い(縫い代は1cm)

7)返し口から布を引き出し袋の形を整える

8)返し口を縫う

9)裏布を表布の中に入れる

※紐を通さずにレッスンバックなどを作る場合はここで完成!

10)上から3cmのところを直線縫い(紐通し口)

11)通し口に紐を通して完成

雑巾

100均でも売っていますが、ちょうどいい捨て布(フェイスタオル)があったので作りました。

1)フェイスタオルを半分に切断

2)半分にしたフェイスタオルをさらに半分に折る

3)コの字に縫う

4)裏返す

5)最後の1辺を縫う

6)お好みで対角線も塗って完成

エプロン

給食当番のエプロンも用意が必要でした。デザインは好きなものでいいけれど、紐ではないもの、という難易度高めの指定でした。

そこで、子どもが自分で着やすそうなバッククロス型エプロンを手作りすることにしました。

お道具箱

お道具箱は指定品だと思っていたのですが、サイズの指定のみで箱は何でも良いとのことでした。

そこで、100均の書類用クリアボックスでちょうどいいサイズのものがあったのでそちらにしました。

クリアボックスで中身が見えるので子どもが使いやすそうです^_^

体操服

色の指定だけだったので、ネットでコスパのいい物を購入しました。

店舗のものはやはり割高ですね。

文房具類

今後自分の好きな物を揃えていくと思うので、現時点ではなるべく家にある物で揃えました。

ランドセル購入については以下に記事にしています。

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