誕生日、クリスマスだけでなく、出先でねだられて買ったりと、油断していると玩具がどんどん増えていきますね😂我が家のプレゼント事情、玩具の収納、管理方法を詳しくご紹介します!
プレゼントを買うタイミング
メリハリなく欲しがるだけプレゼントを与えるのはよくないと思い、ルールを儲けました。
4〜6歳
第1子が4〜6歳のときは以下のようにしていました。
・自分の誕生日:主役は自分。このときは何でも欲しい物をもらえる。
・兄妹の誕生日:主役は兄妹なので、兄妹がリクエストしたものと同一系統のものがもらえる。
例えば、弟が救急車の玩具をリクエストしていたら、自分も働く乗り物やお医者さんごっこの玩具をリクエストできるなど。
兄妹の誕生日にもプレゼントがもらえる方式は、4人のお子さん全員が東大理3に合格した佐藤亮子さんが実践されていた方法からアイディアをいただきました。たしかこちらの書籍⬇️に載っていたと思います。佐藤家は、主役の子のプレゼントと同じものを他の兄妹達も貰えるというやり方でした。
・クリスマス:第1子の誕生日がクリスマス直前で、子ども達がまだクリスマスプレゼントと誕生日プレゼントの区別がついていないので一緒にしてしまっていました😜
・家族旅行先:旅先でしか売っていないような特別なお土産、玩具
先日、日本で唯一ジュゴンが飼育されている鳥羽水族館に行った際は、ジュゴンとマナティのぬいぐるみを購入しました。詳しくは以下に記事にしています🐬
6歳以降
第1子が6歳になった翌月からお小遣い制度を始めたので、プレゼントを渡すタイミングについても再検討し、以下のように変更しました。
・誕生日:誕生日の人だけがもらえる
自分の誕生日に本当に自分が欲しいものを貰った方がいいよね、ということになり、兄妹児にもプレゼントをあげるのはやめることになりました。
・クリスマス:子どもたち全員がプレゼントをもらえる。
第1子がクリスマスの存在を完全に認識したのでクリスマスプレゼントもしっかり用意することになりました。
・お出かけ先:家族旅行先だけに限らず、出かけた先で欲しいものができた場合は自分のお年玉から出すことにしました。
我が家のお小遣い制度については以下に記事にしています。
プレゼント選び
欲しい物ができると、子ども達(主に第1子)がリクエストして来ますので、まずはネットで調べます。これ!という画像を見つけたら印刷して目につく場所に誕生日まで貼っておきます👀
第1子の12月の誕生日プレゼントは6月頃リクエストされ済みでもう貼ってあります🤣
大々的に掲示してあると、子どもも待てばちゃんとプレゼントされると安心できるので、しつこくねだって来ることもなくなりました✨
我が家は第1子の4歳の誕生日からこの方式を取り始めました。
3歳の時におもちゃ屋さんに実際に行ってプレゼントを選ばせようとしたのですが、目移りして全然選べず、また、そのとき衝動的に欲しいと思った物を買うことになるので、思い入れがなくすぐに飽きてしまいました。欲しい物を事前に調べて掲示して楽しみに待ってから手に入ると、その玩具は特別な存在になってくれますのでオススメです!
玩具の収納
どんどん与え続けると収納場所がなくなってしまいます。我が家は、子ども達に1つずつ押入れ収納ケースを与えて、個人の玩具はその中に入り切るだけというルールにしています。
玩具が増えて入り切らなくなると子ども達と断捨離大会です。最近、第1子は、ケースがいっぱいになると、自分で玩具を選別するようになりました。
ケース外行きになった玩具は、第3子がこれから遊びそうな物は押入の天袋に保管しています。ボロボロの玩具はさすがに廃棄して、キャラクターものの比較的状態のいい玩具は売りに出したりして管理しています。
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