ワーママの子どもの読み書きそろばんについて

学校・習い事

子どもが年少さんになったくらいから、読み書きそろばん(算数)をどうしようか考え始めました。

保育園によっては、学習も見てくれるところもありますが、我が子の園は確認したところ、特に園では何もしません、とのことでした。やはり親が何とかするしかないようです💦

検討の結果、我が家はオンライン学習教材を用いた通信教育を採用したのですが、その経緯と現状をお伝えします。

学習方法の検討

学習教室に通う方法と、自宅での通信教育があるかと思います。年少さん向けの学者教室の開始時間は、基本15時頃…フルタイムで働いていると送迎は不可能です。そこで、通信教育を検討しました。

筆者が検討した幼児向け通信教育は、①スマイルゼミ、②こどもちゃれんじ、③Z会です。検討した結果をまとめてみました。

2024.7月時点基本情報長所短所
スマイルゼミ・ジャストシステム
・幼児〜高校生まで対応
・年少3,2781円/月(税込)(継続割あり)
・全て電子教材のため、タブレット1台でかさばらない
・毎日の学習講座をタブレットが選んでくれる
・受講費とは別にタブレット代、タブレット保証代がかかる
こどもちゃれんじ・Benesse
・小学生からは進研ゼミへ移行
・年少2,990円/月(税込)
・しまじろう好きな子どもはそれだけでやる気が出る・絵本やワーク、知育玩具が教材として届くため、保管場所に困る
・どの教材に取り組むのか親が決める必要がある
Z会・Z会グループ
・幼児〜大人まで対応
年少2,900円/月(税込)
・最安値(ただし、年中、年長と学年が上がるにつれて値上がりする)・体験型教材、ワークが教材として届く。全て冊子形態なのでこどもちゃれんじ程は場所を取らないが、教材の保管場所が必要

資料請求リンクを下に貼っておきます。

検討の結果、教材がタブレット1台で全て完結して物が増えないことに軍配が上がり、我が家ではスマイルゼミを始めることにしました。

実際にやってみて

やってみて、本当に大正解でした!!良かった点をお伝えします。

✏︎教材が非常に面白い:ゲーム感覚で取り組めて、大人が見ていても面白いですし、教材のイラストがとても可愛いです。

✏︎学習内容が偏らない:タブレットを開くと自動で取り組むべき講座が3つ表示されます。親が選ぶ必要もなく、非常に楽です。

✏︎親のスマホで学習内容の確認ができる:取り組むべき講座3つをこなすと、タブレットでその日の取り組みの記録ができるようになります。記録されるとスマホアプリで確認できます。

✏︎タブレットのタッチペンが筆圧特許を取得している優れもの:タッチペンに慣れると筆圧が低くなり、紙に書くとき困るかな、と心配していたのですが、心配無用でした!

✏︎ご褒美がたくさん:その日の取り組むべき講座を3つこなすと、ウルトラマン、仮面ライダー、プリキュアなどのカードが定期的に配信されるので、子どものやる気が継続されます。

学習効果

スマイルゼミを始めて約1年半が経ち、子どもができるようになったことをお伝えします。

  • 毎日自主的にスマイルゼミに取り組むようになった:始めた当初は親が声かけして始めていたのですが、気づいたら、親が何も言わなくてもスマイルゼミをするようになっていました。
  • 学習の記録までしてくれるようになった:こちらも始めた当初は親が記録を取っていたのですが、最近では記録までしてくれるので、アプリで確認するだけで良くなりました。
  • ひらがな、カタカナが読めるようになった
  • 繰り上がりのある足し算ができるようになった

これからの予定

第1子が楽しそうにタブレットを使っているのを見て、第2子もやりたがっているのでそろそろ第2子もスマイルゼミを始めようかと思います。

小学生になっても、今使っているタブレットを使って継続して受講できるので、このまま続ける予定です。

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