富士サファリパークで餌やりジャングルバス乗車体験

子連れレジャー

富士サファリパークのジャングルバスは、肉食動物のクマとライオン、ラクダやラマ等の草食動物に餌やりをしながらサファリゾーンを楽しめます。

基本情報

営業時間:時期によりかなり変動するので、必ず公式HPをご確認ください。

富士サファリパーク 公式サイト
標高850mに位置する富士サファリパークは、富士山の麓に広がる大自然の中、世界各地の動物たちがのびのび暮らしています。車や園内バスで周遊しながら野生動物を観察できる「サファリゾーン」、かわいい動物と触れ合ったり、エサをあげ体験ができる「ふれあいゾーン」に分かれており、季節ごとにイベントも開催されています。

入園料:公式サイトから、マイサファリに登録してチケットを購入するのが一番安いようです。ジャングルバスのチケットもマイサファリから事前購入できます🦒

駐車場:無料です!自家用車でサファリゾーンを回ったりと出入りも多いので良心的ですね😊

乗車券購入方法

Webでの事前購入と、園での当日券販売の2通りの方法があります。

こんのママ
こんのママ

我が家は夏休みの土曜に遊びに行ったので、混雑が予想され、チケットが買えないと悲しみに暮れるため、Webで事前購入して行きました。

ですが、行った当日、ジャングルバスはなんと5分間隔で運行されていて、当日券も余裕で購入できる状況でした🦁

サファリパークへの到着が遅れても十分間に合うように午後の時間のバスにしておいたのですが、午後だと動物達がだんだんお腹いっぱいになり、あまりバスに寄ってこなくなってしまうみたいなので、到着でき次第当日券でジャングルバス🚌が一番いいかもしれません。

実際に乗って

まずはクマゾーンからです。餌場にバスが停まるとクマ達が集まって来ました。クマには人参とリンゴをあげます🐻上手にトングから取ってくれます。

次にライオンゾーン、生肉をあげます🍖メス達はお腹いっぱいで全然来てくれなかったのですが、オスが食べに来てくれました🦁お顔大きくて、牙も間近で見れて、大迫力です!

クマにおやつあげ

ライオンに生肉あげ

肉食動物ゾーンは、トラ、チーターと続きますが群れない性質なのと、飼育頭数が少ない関係から餌やりはできません。

次に草食動物ゾーンです。生後2ヶ月のキリンの赤ちゃんが母親とお出迎えしてくれました。通常キリンはもう少し先のゾーンなのですが、産まれたばかりなので群れから分けて飼育しているとのことです。

キリンさん達の真向かいにアジアゾウ達がいます。ゾウ達への餌やりはないので観察のみです。

ゾウの次は、一般草食ゾーンです。シロサイやシマウマ、キリン、エランド、フタコブラクダ、南米大陸のラマまでいらっしゃいました。こちらで最後の餌あげタイムです。主にフタコブラクダがやって来てくれます。

フタコブラクダ

最後に、山岳草食ゾーンです。こちらは富士山の地形をそのまま活かして動物たちの展示スペースとしています。餌やりはできませんが、ジャングルバスの運転士さんのガイドを聞きながらサファリを楽しめます🫎

間近に迫る動物たちを前にみんな大興奮でした。ほぼ満席の車内でしたが、怖がって泣いてしまうお子さんは見かけなかったです😊小学生以上を対象に、スーパージャングルバスというのも出ていますので、子ども達が大きくなったらスーパージャングルバスも乗りたいです🚌

スーパージャングルバスは、バス天井部分まで金網になっていて、天井から餌やりができるようになっています!

スーパージャングルバス

その他の楽しみ方

サファリゾーンだけでなく、ふれあいゾーンもあり、こちらでも動物たちとの触れ合いや、餌やりが楽しめます。我が家はカピバラにおやつの笹をあげました🎋

また、ちょうど生後1ヶ月のライオンの赤ちゃんの公開が始まったばかりで、よちよち歩きの赤ちゃんたちを見ることができました。

ライオンの赤ちゃん

あと、パン作り体験もできます🥐子ども達はライオンとレッサーパンダを作りました。焼く前に可愛くできた!と思っていたら焼かれたら生地が膨らんで、ちょっと思ってたのと違うかんじになりました😅焼き上がりを想定して作るのがなかなか難しいですね。お店でも可愛い動物パンがたくさん売っているのでついつい買ってしまいました🐿️

まとめ

富士サファリパークのイチオシは、やはりジャングルバスに乗ってのサファリゾーン体験ですが、それ以外にもふれあいゾーンやパン作り体験と、楽しみが盛りだくさんです。

標高が850mと高いので、平地より8℃程気温が低く、真夏でも比較的過ごしやすいです⛰️逆に、冬場は寒くてチーターの展示は中止されるようです🐆

おすすめのレジャースポットですので、皆さまも是非行ってみてください!

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