大暴れする上の子2人から赤ちゃんを守るため、ハイローチェアを使用してみましたので使用感をご報告します。
アップリカ ユラリズム 手動スイングタイプ
を使用しています👶🏻
結論から先に申し上げますと、ハイローチェア、すごくいい!!3人目で準備して大正解でした✨
それでは、良かった点をピックアップしていきます☺️
安全地帯の確保
2人目が産まれたときは、上の子は1人だけだったのでそこまで大暴れすることはなく、赤ちゃんの安全地帯もリビング横の畳スペースに確保できたのですが、子ども2人が徒党を組むと、走り回ったり飛び跳ねたりともう手に負えません😂
リビング横の畳スペースにハイローチェアを1番高い状態で配置して安全地帯を確保しました🪑
寝場所の確保
家族全員で雑魚寝スタイルなのですが、上の子達の寝相が素晴らしく、360度回転してきます🤣
2人目が産まれたときは、まだ寝場所に余裕があったので赤ちゃんも一緒に雑魚寝できたのですが、今はいつどこから足が飛んでくるか分からない危険地帯です💦
そのため、寝る時は寝室の片隅にハイローチェアを置いて寝場所にしています💤
ハイローチェアに長時間乗せ続けるのはメーカーの取扱説明書でも禁止されていますが、産院の助産師さんに相談したところ、夜間授乳で数時間おきにハイローチェアから下ろすので夜通し寝るようになるまでの期間なら問題ないと言ってもらえました!
ただ、寝返りが打てるようになるとハイローチェア上では寝返りは打てないので、我が家では赤ちゃんが寝返りを打てるようになったらハイローチェアを寝場所として使用するのはやめる予定です。雑魚寝ゾーンで寝かせるようになったら、上の子達とはできる限り離して寝かせます。寝返りが打てるようになっていれば、首ももちろん座っていますし、ある程度身体も大きくなっているので大丈夫なはず!
移動が楽
家族の食事中、赤ちゃんが起きていると安全地帯であるリビング横の畳スペースからハイローチェアをリビングに移動させて食卓を囲んでいます😊
ちょっとグズりそうになると、手動スインクで揺らしてあげれば筆者が食事を済ますまでくらいは機嫌良く居てくれるのでちゃんと家族でご飯が食べられます🍽️
スイング機能はこのときくらいしか使わないので、電動の必要は全くありませんでした。コンセントの確保も必要になりますし、我が家の場合は手動で正解でした。
背中スイッチ対策
赤ちゃんが寝た後ハイローチェアに置くと、背中スイッチが発動せず、そのままよく寝てくれます!!産院で入院中はベビーベッドに置くと何度も背中スイッチが発動していたので、ハイローチェアが少し揺れるのがいいのかもしれません🥰
また、我が家では「奇跡のおくるみ」という名で売られているスワドルという製品を着せています。これは2人目のときから愛用しているのですが、本当に赤ちゃんがよく寝ます✨ハイローチェアとスワドルの併用で寝かしつけが非常に楽になりました😆
寝返りが打てるようになると、足の自由が効かない分危険なので、こちらも寝返りが打てるようになったら着用終了の予定です🌛
バウンサー
2人目が産まれたときは、安全地帯確保にはバウンサーを使用していました。
バウンサーは場所を取らないですし、しっかり座れるようになるまでの離乳食をあげる場所として活用したりと、何かと便利ですので最後にご紹介させていただきました。
ただ、上の子が激しくバウンサーを揺らさないように見張っている必要はありました😂ハイローチェアは、スイング機能をオフできるので、上の子に揺らされすぎ対策もできます。欠点は、場所を取ることくらいです。それだけクリアできるなら、ハイローチェア、非常におすすめです✨
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