3児ママおすすめ!知育玩具

子育てグッズ

我が家は、知育玩具については子ども達の個人のおもちゃとは別に用意しています。

子ども達の個人の玩具については、押入収納ケース1つ分と決めて中身は子ども達の好きなように管理させています。以下の記事でも少し言及していますので、良ければご覧下さい😊

それでは本題、おすすめの知育玩具をご紹介します。

ブロック

やはり知育玩具の代表と言えばブロックですよね!ある程度パーツを揃える必要がありますが、子ども達の想像力、空間認知能力を鍛える知育玩具として非常にオススメです。

また、ブロック同士を結合させたり、外したり、という作業にある程度指の力が必要なので、指先を使う練習にもとても良いです。

一番有名どころはLEGOでしょうか。

1歳から使える大きめサイズのLEGOデュプロシリーズというのも出ています。

ブロックについては以下の記事に詳しく載せていますので、ご覧いただけたら幸いです。

マグネットブロック

磁石でブロック同士を結合できるので、互換性を気にせず遊べます。

フレームタイプ、プレートタイプ、ブロックタイプがあります。

フレームとプレートタイプは、立体の形を組んだ後、展開図として開くこともできるので、遊びながら図形のお勉強もできます!

それぞれ詳しくご紹介していきます。

フレーム(枠)タイプ

フレームタイプは、枠だけなので、枠の中にはめ込むパーツと併用すると遊び方が無限に広がります。

ただ、枠だけですとどうしても強度が劣るので、子どもが力加減を誤るとすぐに崩れてしまいます。

慣れるまでは、できた!→親に見せようと運ぼうとする→崩す→号泣、というパターンに度々遭遇するかもしれません💦ですが、力加減を覚えるのもお友達付き合いには必須ですので、そういった面でもフレームタイプ、おすすめです。楽しく遊んで、物を優しく扱うことも覚えてくれます✨

我が家は、マグフォーマーという製品をいくつか所持しています。

プレート(板)タイプ

枠だけのフレームタイプより、図形の形の認識がしやすいと言われています。

実際に使ったことはないので強度がこのくらい、とは言えませんが、フレーム(枠)タイプよりは作品が壊れにくいと思います。枠タイプのもので家を造ろうとするとグラグラしてしまいますが、こちらのプレート(板)タイプなら家やお城も造れるようです🏠

お城が作れる板タイプのものを、第3子のクリスマスプレゼントに買ってみようかな🎄

ブロックタイプ

ピタゴラスという製品が有名ですね。義母もご存知だったのでもしかすると30年超え?→調べたところ、1992年発売開始だそうです。老舗おもちゃですね。

フレームやプレートタイプのものは組むのが少し難しいので対象年齢も3歳以上となっていますが、ブロックタイプなら単純に積んでいけるため、1歳のお子さんから遊べます。

ただ、マグネットの磁力で簡単に積めるのに慣れてしまうと、一般的なブロックははめ込む必要があるため、お子さんが一般的なブロックで遊ぶのを嫌煙してしまうかもしれません。

また、先述しましたが、もともと立体なのでフレームやプレートタイプと違い展開図は開けません。

お子さんが小さいうちは磁石ブロックタイプを最小限だけ準備して、成長とともにフレームやプレートタイプを追加して、組み合わせて遊べるようにするといいかもしれません😊

飾る場所

子ども達が知育玩具で遊び、作品が完成したら、その作品を飾っておける場所があると良いと思います。飾る場所があると、作ったらそこに置くようになります。

子供の自己顕示欲を満たしてあげられますし、家中の色々な場所に玩具を置かれないようにする効果もあります👍🏻

また、飾る場所以外の場所に置いてある玩具は、遊ぶのが終わったら片付けるように子どもと約束しておけば、他の場所に放置してある作品は心置きなく片付けてしまうことができます😏

飾るスペースに置ききれない程の作品を作った場合は、子どもに飾る作品を選ばせて、飾る場所は増やさないように気をつけましょう!これは必要なものを選ぶ練習、捨てる練習、すなわちお片付けの非常に良い練習になると思います😄

我が家は、リビングの壁面収納の1段を子ども達の飾る場所にしています。マスキングテープより右側が第1子、左が第2子のスペースです。

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