パパの育休取得について

産休・育休

子どもが産まれた際、夫は毎回育休を取得しました。3回それぞれのパターンをご紹介します。

1人目

一人目のときは、筆者が産後3ヶ月弱里帰りをしたこともあって、配偶者出産休暇2日間と育児参加のための休暇5日間(いずれも特別休暇)を取得しました。期間が短かったので、子どもの様子を少しだけ見て存在を認識して終了、という感じでした。

現在のように産後パパ育休の制度もなかったですが、その時利用できる特別休暇制度は取れるだけ取ってくれた&里帰り後もかなり積極的に育児に参加してくれたので筆者もこの状態で満足でした。

2人目

第1子のお世話&保育園もあったので夫と話し合い里帰りはしないことにしました。

男性の育休取得推進が義務化され、1ヶ月以上の育休取得を職場が推奨してくれていたこともあり、産後2ヶ月間育休を取得しました。実母も手伝いに来てくれるというので、予定日前後2週間実母に来てもらって、夫の育休は実母が帰るタイミングから、というスケジュールにしました。

夫は朝が苦手なので、朝食の準備だけは筆者がやりましたが、それ以外の家事は夫がほぼ全部やってくれました!

第1子がなかなかの偏食だったので、子どもの食事作りに苦戦(食べない子どもに、もう知らん!食べたくないなら食うな!と怒る)していましたが、段々子どもの好みの食事が作れるようになってくると嬉しそうに台所に立つようになりました✨やはり自分の作った料理をちゃんと食べてくれると誰でも嬉しいものですね😄

筆者も、「夫に任せる以上気になっても決して口出しはしない、まず感謝。改善して欲しい点は夫の機嫌がいい時に後で伝える」、ということに気をつけて過ごしたところ、この2ヶ月間の育休の間で夫の家事スキルは文句なしのレベルに上がりました!!!みなさん、夫は褒めて伸ばしましょうw

ここで夫のレベルが上がったおかげで、筆者が残業の際(飲み会も❤️)も安心して夫に家のことを任せられるようになりました🏠筆者が職場復帰中の我が家のスケジュールは以下の記事に掲載しております。

3人目

里帰りをしないのはもちろんのこと、実母の手伝いも今回は断りました。

2人目が産まれた時までは、筆者も「夫に家事・育児をやってもらう」、夫も少なからず「手伝う」という関係性でしたが、2人目の育休、筆者の職場復帰を経てやれる方がやる、という「チーム今野家」が出来上がりました!

予定日の1週間前から夫が使える有休、特休を駆使して休みに入り、そのまま半年間の育休に突入です!!3人目が産まれて、筆者は5日間ほど入院で家を空けることになりますが、夫一人でもきっと大丈夫です😆

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