自宅に置くべき子ども向け書籍

子育てグッズ

賃貸なのもあり、自宅になるべく物を増やしたくないので、子どもの本類も図書館から借りるようにしています。そんな筆者が、それでも購入して自宅に置くべきだと思う書籍をお伝えします。

図鑑

小学館の図鑑NEOシリーズや、講談社の動く図鑑MOVEシリーズが非常に有名です。

シリーズで目次や索引が統一されていますので、ごちゃ混ぜに購入せず、購入するシリーズは決めた方が、子どもが自力で調べやすいかと思います。

シリーズ全巻揃える必要はありませんが、動物、昆虫、植物、恐竜、魚など超メジャー所は押さえて、後は自宅の本棚事情で取捨選択して下さい。

ちなみに、我が家はまず小学館の図鑑シリーズにしました。理由としては、小学館の図鑑の方がより「図鑑らしい」と感じたからです。

講談社の方は”動く”を掲げている通りDVDありきで、写真にすごく力を入れていて綺麗ですが、図鑑というよりは絵本寄りの印象を筆者は受けました。また、なるべくTVは見せたくないな、と思っていたのでDVDありきなのもマイナスポイントでした。

個人の主観、好みですので、気に入ったものを選んで下さい。もちろん他の出版社からも出ていますので、こちらの2社から選ぶ必要もありません!

こんのママ
こんのママ

我が家では現在、動物、昆虫、両生類・は虫類、恐竜、花、野菜と果物、魚、水の生物、乗り物が揃っています📗

子どものお気に入りの本

子どもが何度も何度も図書館から借りてきて、親目線でもこの本はタメになるな、と感じた本は購入するようにしています。

そんな経緯で購入したイチオシの本は⬅️こちらです。電車が主人公なので、戦争の悲惨さがリアルに感じられるものの、生々しさはなく親目線でも子どもに安心して読ませられました。この「かば」電車の現物が埼玉県にある鉄道博物館に展示されているということも知り、実際に見に行ったりもしました。

今後

第1子が小学生になったら、漫画学習シリーズの「世界の歴史」「日本の歴史」は用意したいと考えています。こちらも角川、学研、小学館さんがそれぞれシリーズを出していますので検討した暁には記事にします📕

また、辞書も漢字辞典、国語辞典、英語辞典など基本的なものは揃えないと、と考えています。大人はスマホで検索しちゃいますが、子どもには最初は紙で調べて欲しいものです。

限りある収納、限りある本棚、、、お子さんが小さいとついついたくさん絵本を準備してしまいたくなりますが、成長とともにどんどん必要な本が増えます。

これからも我が家は基本的に図書館で、自宅に置く価値ありと判断した厳選した本のみ購入するスタイルでやっていきます📘

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