予定日3日前に第3子を助産院で、子ども達立会いのもと普通分娩できましたのでご報告します。
陣痛タクシー
今回、自宅から助産院まで初めて陣痛タクシーを利用しました。陣痛が深夜に始まり、子ども達は爆睡中。一緒に産院に行ける状態ではなかったため、事前に登録してあった陣痛タクシーを利用することにしました。
助産院到着
助産院に着くと、もう陣痛間隔が10分になっていました。子宮口の開きは2,3cm。お部屋のテレビでNetflixが楽しめたので、映画を見ながら、陣痛が来ると助産師さんに背中をさすってもらって子宮口が開くのを待ちました。途中ホットココアを飲んだりとかなり優雅に過ごしました✨
家族の立会い
子ども達が起き次第、産院に来れば間に合いそうだったので、子ども達を夫に連れて来てもらうことにしました。
陣痛も強くなり、そろそろいきみたくなって来たけれど、子ども達が着くまで待つことにしました。いきまないように正座して痛みを逃してしばらく過ごしました。
家族が到着して、もういきめる!となったら30分程で無事産まれました😊
子ども達には最初私の顔付近に居てもらったのですが、慣れてくると段々足元にも興味津々で見るようになりました。怖がるかなと思ってたのですが意外と平気でした!
むしろ、私が気合入れていきむ声が嫌だったとコメントいただきました😂仕方ないじゃん!
臍の緒を切る
バースプランとして、第1子が怖がらなければ臍の緒を切ってもらいたいと考えていました。
第1子に臍の緒切ってみる?と聞いたところ、元気に「うん!」とのお返事。一思いにジョキンと切ってくれました✂️切ったハサミは記念にいただきました✨
胎盤を出す
次に、筆者が自分で胎盤を出したいと希望してました(マニアックw助産師さんにもこの希望は初めてと言われました🤣)出産後、胎盤が子宮内膜から剥がれてから臍の緒を引っ張ると胎盤が出せます。素人では胎盤が剥がれたかどうか分かりませんが、助産師さんは腹部の触診で分かるそうです!流石プロ!!
お腹を触ってもらって、もう出せますよ〜とのことだったので、希望通り胎盤を出させていただきました!
赤ちゃんよりだいぶグロイので、子ども達に見えないようさっとトレイに移したのですが、2人とも興味津々、助産師さんに、「赤ちゃんがママのお腹の中にいたときに、この胎盤からご飯もらってたんだよ。」と説明してもらうと「胎盤すごい!見たい!!」と逆にキラキラした目で胎盤を眺め始めました!
そこで、こいつら(夫も)いける、と思った助産師さん、胎盤を広げて下さり、「これが羊膜で赤ちゃんを包んでたのよ〜こっちがママ側よ〜」と大サービスレクチャー!!ありがとうございました😊
カンガルーケア
産まれたての赤ちゃんをすぐ胸に抱かせてもらい、そのまま授乳もしました🥰
朝食
起きてすぐ助産院に来てくれた子ども達。赤ちゃんも無事産まれたので、お腹が減ったと騒ぎ始めました😅
まだ助産師さんは片付け、新生児の測定や保温などの処置で忙しそう💦
とりあえず院内のドリンクサービスのココアを飲ませたら2人とも大人しくなりました🤣
産院の朝食を出していただき、夫が持ち込んでくれた食料と合わせて家族で朝食をいただきました。産院の朝食は焼鮭定食だったのですが、子ども達に鮭をほとんど奪われた(脂が乗っててとっても美味しかったそうです)ので、筆者は梅干しご飯と味噌汁を美味しくいただきました。
夫は、食べやすいようにとパンを持ってきてくれたのですが、脂の乗った鮭に完全敗北でした🤣
入院
出産後、異常がないことを確認するため、2時間は産室で過ごす必要がありました。
第2子は朝食が終わると帰りたがったのですが、第1子はまだ帰らない!とのこと。筆者はヘトヘトでしたが、入院室に移ってからじゃないとゆっくり休めないので、じゃあお部屋移るまで皆で居ようかということになり、子ども達とNetflixでアニメを見て過ごしました。
入院室に移る時間になり、家族とバイバイして4泊5日の産後入院生活スタートです。
入院生活のスケジュールについては以下に記事にしていますので、そちらもご覧いただければ幸いです。
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