子どもの成長に合わせて使用する抱っこグッズも変わっていったので、我が家が今までに愛用した抱っこ用グッズをご紹介します。
新生児期
スリングが大活躍でした。特に1ヶ月健診までは基本的に家で過ごすので、スリングだとサッと抱っこできて寝たらそのまま下ろすことができます。
我が家は店舗で試着して購入したかったので、店舗のスリングがこちらのベッタのスリングだけだったのでこちらになりました。ベッタのは、そこまで親の体に密着しないので安定感は劣りますが、赤ちゃんをただ突っ込むだけで抱っこでき、夫に使ってもらうのには非常に良かったです。体に密着させるためにその都度紐の長さの調整が必要なものでしたら使いこなせなかったと思います。深夜の授乳後、赤ちゃんが中々寝てくれない時は夫がスリングで抱っこして、ひたすらスクワットしてくれていましたw
密着・安定感重視です、都度長さ調整が必要なタイプのスリングはこんな商品ですね。
生後1ヶ月以降
1ヶ月健診が終わり、外出ができるようになるとある程度長時間のお出かけの際はアンジェレッテの抱っこ紐を愛用しました。
アンジェレッテの抱っこ紐は抱っこ紐を装着してから赤ちゃんを乗せられる構造になっているので首が座っていない赤ちゃんの抱っこも安心です。また、アンジェレッテは背中のバックルを先に締めてから装着できるので、背中に手が回らない身体の硬い方(うちの夫!)でも難なく装着できてます🤩作りも丈夫で、今のところ子ども2人の抱っこで酷使しましたが、3人目もこのまま使用出来そうです!
抱っこ紐で一番有名なエルゴは赤ちゃんを抱っこしてから抱っこ紐を装着する必要があったり、最後に背中に手を回してバックルを留める必要があります。
首が座ってから
2人目の時は、第1子のお世話のためにおんぶする頻度が激増でした。愛用のアンジェレッテでもおんぶできるのですが、抱っこ紐ですとまだ赤ちゃんが小さい時はかなり背中の下の方でのおんぶになってしまい、赤ちゃんの様子が分からなくなってしまいました。そこで、肩に背負っておんぶができる「兵児帯おんぶ」に挑戦しました!
おんぶの仕方は、ユーチューブ公式チャンネルの動画を何度も見て練習しました。慣れるとすぐにおんぶができるようになります👍子どもも、親の肩越しの高い位置から景色が見られるので終始ご機嫌でした!!
腰が座ってから
子どもの体重が増え、10kgを超えるくらいになると、抱っこが辛くなりベビーカーでのお出かけが増えました。ですが、ずっとベビーカーに乗ってはくれず、どこかで抱っこになるのでサブの抱っこ紐としてモンベルのポケッタブルベビーキャリアを購入しました。折りたためて非常にコンパクトに収納できるのでサブとしてとても優秀です!
歩けるようになってから
ヒップシートにめちゃくちゃお世話になっております(継続中)。子ども2人ともベビーカーは卒業したのですが、時々第2子が出先で電池切れになります。その際にヒップシートがないともう抱っこができません😭我が家では、ポルバンのヒップシートにダブルショルダーが付いた以下のセット商品を使用しております。寝られてぐったりしているとダブルショルダーでのホールドも必要になります。主に夫が愛用しています🎶
終わりに
子どもの成長だけでなく、生活スタイル(抱っこ派、ベビーカー派、よく出かける所の状況など)にも合わせて最適な補助グッズで、快適な子育てライフを楽しんでいただけたらと思います。この記事が少しでも参考になれば嬉しいです。
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