フルタイム共働き勤務中の我が家の朝のスケジュールです。ちなみに、職場までは夫がドアtoドア1時間半、筆者が1時間弱。勤務時間は8:30〜17時です。そのため、保育園の送迎は基本的に筆者が担当です。
5:30 筆者起床☀️ 夜子ども達とそのまま寝てしまうので、早めに起きて少しだけ自分時間を作っていました。ストレッチしたり、スマホのメッセージの確認タイムです
6:00 朝食準備&朝食🌮 この時に夕食の下準備も一緒にします
7:00 片付け&支度
7:30 家を出て保育園→出勤
夕食の下準備
朝にどれだけ夕食の準備ができるかで、帰宅時の楽さが大きく変わってきます!
冬場は、我が家は基本鍋ですので、土鍋に切った野菜と出汁を投入し、一煮立ちさせてそのままコンロ上に放置して出勤です。
食中毒が気になる季節の際は、味噌汁の準備は雪平鍋に具と出汁を入れ、加熱せず冷蔵庫へ。夕飯用のおかず達は切ったり下味をつけたりして、後は焼くだけの状態にして冷蔵庫へ。
あと、色々使えて便利なので、千切りキャベツを冷蔵庫にストックしておきます。ストックがなくなったらキャベツを切っておきます。
片付け&支度
平日は毎朝7時にアラームが鳴るようにしておき、アラームが鳴ったら朝食終了にしていました。夫は、自身の支度を済ませると出勤です。
食器類は食洗機に放り込み、目につく食べかすを除去して子供達と自身の身支度です。我が家は、「自分でできることは自分でする。できないことはちゃんとお願いしてやってもらう」をモットーにしていますので、子供達にも身支度を頑張らせております。また、身支度を済ませたら好きに遊んでいいことにしております。
その結果、第1子は身支度を全て自分で終わらせてくれるようになりました!洗顔、着替え、歯ブラシ、保育園グッズの準備完了です✨第2子は、着替え以外はまだできないのでお願いして来るのを待って親が手伝います。なかなかお願いしてこない時は、まず親が自分の身支度に専念し、「行く準備できたからもう行くよ!」と玄関に向かうと慌ててお願いしてきます😁その際に第2子の支度を全部済ませ、家を出ます。
登園準備を子どもが自分でできるお支度ボックスについては以下に記事にしていますので、よろしければそちらもご覧下さい。
身支度を先に終わらせた第1子が、約束通り思う存分遊んでおもちゃが散乱していた場合は、時間がないので家を出る時はそのままで、帰宅後夕飯を食べる前に片付けさせております。
保育園へ
我が家の通う保育園は7時半から標準時間で預かってくれるので、7時半には保育園に着きたいところですが、どうしても家を出るのが7時半になりました😂勤務先まで1時間弱なので、遅刻ギリギリ、ハラハラの毎日でした。
子ども達を保育園に預ける際、すんなりお部屋に入ってくれない時があるのですが、そういう時は先生に、「すみません、お願いします!」と言って潔く去るようにしていました。
また、「あんたが部屋に入ってくれないと仕事遅刻しちゃうんだけど!」と子どものせいにするようなことは言いたくなかったので、「遅刻しちゃうからもうママ行ってくるわ!また夕方ね!」と事実だけ伝えて爽やか(?)に去るように心がけていました。
出勤
遅刻してしまった場合に備えて、育児時間を取得できるように準備はしていましたが、保育園を潔く去っていたおかげで、ほぼ遅刻することなく出勤できました。
育児時間とは、文字どおり育児を行うための時間であり、労働基準法で定められた権利です。満1歳未満の子供を育てる女性労働者から請求された使用者は、通常の休憩時間とは別に、原則として1日2回各30分以上、労働時間が4時間以内の場合は1日1回30分の育児時間を付与しなければなりません。
また、育児の対象となる子供は必ずしも実子である必要はなく、養子もその対象に含まれます。育児時間の制度は公務員にも設けられており、その子が小学校就学の始期に達するまで、勤務時間の始め又は終りに、1日を通じて2時間以内について勤務しないことができます。弁護士法人ALGのHPより引用
労働基準法では1歳未満の子を養育する女性労働者の権利として定められているようですが、筆者の職場では小学校就学の始期に達するまでの子を養育する職員が対象になっていました。職場の庶務に確認してみることをオススメします!!
有休とは異なり、育児時間を取得すると取得分だけ給与が減額されてしまうので、取らずに済むのであれば取らない方がいいのですが、筆者はお守りとしていつでも取得できるようにだけ体制を整えていました。
無事出勤さえできてしまえば、子供達のことは保育園へお任せ〜で(時々熱発や怪我の電話がかかってきますが・・・)定時まで仕事に専念しました!!
定時後の夜のスケジュールについては以下の記事に載せています。よろしければご覧ください。
コメント