生後7ヶ月になり、ずり這いができるようになりました。
まるで水泳のバタフライのような見事なずり這いで、家中を自由に移動しています。
動けるようになると心配なのが、誤嚥と事故ですよね。
我が家は6歳と3歳児もいるので全てを赤ちゃん仕様にするのは難しいです。
誤嚥対策
上の子たちの小さいおもちゃが1番危険です。
上の子たちには、自分たちのグーより小さいおもちゃは机の上で遊ぶよう徹底させています。
床に小さいおもちゃが転がっていたら即処分することにしたら、自分たちで気をつけて遊ぶようになりました。
毎日掃除機と床拭きをするようにして、その際に誤嚥してしまう物が床に転がっていないかチェックしています。
事故対策
ずり這いをしていたかと思うと急に寝返りを打って着地の際に頭をぶつけたり、棚や座卓の下に入り込んで出られなくなったりと度々アクシデントに見舞われています💦
棚の金具はトイレットペーパーの芯で覆い、棚の下は座椅子でガードして入り込まないようにしています。
上の子たちがいるので台所は閉鎖できないので、危険な物を出しっ放しにしないように気をつけています。
また、所々におとりのおもちゃを設置して、危険な場所に辿り着く前にそれらのおもちゃに気を取られるようにしています。
具体的には、台所の手前に引っ張りやすいように紐やチラシを収納したり、プリンターの棚の隣に空のクリアファイルやポケットファイルを収納しています。
今のところ、まんまとおとりおもちゃに引っかかってくれています^_^
これから
これから掴まり立ちもできるようになると益々目が離せなくなり、安全対策も変えていかなければなりません。
完璧には絶対できないですが、命に関わるような怪我や事故だけは起こさないように気をつけます。
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